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検索結果:1207 件
ハーフオーガのアリシア嬢は、好きだった男の子と友達の女の子が結婚してしまうという事態に直面し、故郷をたって旅に出る。
最終更新:2024-04-19 18:24:56
366794文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:246pt
海底王国のニ番目の姫である『変わり者のアーティリアン』ことアーテは、自分の父である国王陛下が開いたお見合いパーティーが、とある理由で嫌すぎて逃走する。
「ちょっとお腹痛いので失礼しますね……!」
そしてアーテは思う。まずい。このままでは間違いなく、自分は誰かのお嫁さんにされてしまう。そこでひらめく。「ああ、誰かと偽装婚約すれば良いんだ」と。曲がりなりにも王族なので人魚族は絶対断ってくるから、人間族にしようと。
そして追いかけてきた妹とともに地上へ行くと、奴隷に身をやつした
美しい冷酷そうな青年が居て……。青年は「何がしたいんだ! 俺をどうするつもりだ。本当の事を言え。俺は”もう”殺しはまっぴらだ!」と叫ぶ。しかしアーテは彼に近づくと……。
● ● ● ● ●
人魚姫ですが、泡にならないし、出てくる王子様は人魚という、おとぎ話とは関係のない異世界恋愛譚です。「小説家になろう」と「カクヨム」に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 01:26:18
8792文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
【異世界恋愛・婚約破棄】
「あれは何だったのかと今でも思いますわ! あんな些細なことで縁が切れ、今彼は別の人と家庭を作っているなんて……」
今を時めく宰相の息子ジェイク・フォールヒル公爵令息の結婚が国中で祝われる中で、サラ・バーレル伯爵令嬢の元にもささやかな結婚の申し込みが舞い込んでいた。お相手は堅実そうな男性。しかしサラはあまり乗り気にはなれなかった。サラにはまだ乗り越えられていない恋の傷があったから――。
設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです
。
他サイト様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 04:00:00
7863文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2082pt 評価ポイント:1934pt
ベルティータ・エオリア子爵令嬢には、前世の記憶がある。
前世は桃山祥子という料理と裁縫が得意な日本人で、大勢の孫やひ孫に見守られながら100歳近くで大往生。
孫の影響で異世界転生モノの小説を嗜んでいた祥子は、前世の記憶を活かして海モンスターの食用化に成功。王家に目をつけられた彼女の元に末っ子第五王子がやってきて…?
長年連れ添った二人が、転生先で再会を果たす幸せな物語。
最終更新:2024-04-17 12:04:24
14524文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10874pt 評価ポイント:9746pt
ジャネットとフィルは大親友。ある日、ジャネットのパパが遠く離れた大学に就職することになり、ジャネットは引っ越しを余儀なくされる。大好きで仲良しなジャネットと離れ離れになることを知り泣きじゃくるフィル。二人は手紙のやり取りで絆を繋ごうとするが……
最終更新:2024-04-16 13:04:00
3480文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
マリーン・フィルアダムズ公爵令嬢は盗賊に襲われた際、助けに入った正体不明の男によって裸に剥かれてしまう。当時コーツェン聖王国は第一王子と第二王子で王太子争いが激化しており、マリーンを婚約者とし、フィルアダムズ公爵家をバックにつけた側が勝つという情勢だった。しかしマリーンは男に裸を見られ傷物になったという理由で、両王子からの婚約の申し出を辞退してしまう。一方正体不明の男は、経験や知識、技能の全てをコストとして生まれ変わった異能転生者なのであった。
最終更新:2024-04-16 07:45:59
8943文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6784pt 評価ポイント:6348pt
蜘蛛の妖に取り憑かれた娘、蜜(みつ)。
妖に取り憑かれた刀を持つ侍、鐙(あぶみ)。
呪われた運命と戦う2人の時代劇風ダークファンタジーロマン。
■■■■■
大陽大社を(おおひたいしゃ)を参拝する客をもてなす町、世輪(せわ)町。
小さな旅籠『矢橋(やはし)屋』の女将として、17歳の蜜は質素に暮らしている。幼少から蜘蛛に取り憑かれている蜜は、その力で妖(あやかし)を倒し、人知れず町を守っていた。
ある日、藤鷹 鐙(ふじたか あぶみ)が矢橋屋を訪れる。鐙は将軍家直属の『祓い役
』を務める武家の嫡男だった。祓い役とは、人々の邪気を祓う儀式を行う高等役職である。藤鷹家に代々伝わる儀式用の刀は妖に取り憑かれており、鞘から抜こうとする者の命を奪う。鐙はこの『呪抜刀(じゅばつとう)』に取り憑いた妖を解く方法を探す旅をしていた。
蜜は鐙に妖を祓う力があると見抜き、『大陽様から与えられし力を受け継ぐ者、祓い師』としての訓練をするよう奨める。
祓いの才能を開花させていく過程で、鐙は蜜の隠された秘密に近付いていく。
「貴女に憑いた蜘蛛もきっと祓ってみせます」
自分も普通の娘として生きられるのではないかと、蜜は鐙に淡い期待を寄せる。それはやがて恋へと変わっていく。
しかしその想いは、蜜の中で眠る蜘蛛を呼び起こす餌でもあった……
〈妖とは、若い女のことよ。お前も妾(わらわ)に喰われるがよい〉
■■■■■
2024年2月に開催・終了した個人様企画『イセコイ冒頭ミュージアム』参加作品
企画参加時は、異世界恋愛ジャンルとする予定でしたが、文芸(アクション)に変更しました
1話あたり5,000字以下
不定期更新
長期予定、1年はかかる見通し
挿絵あり。登場人物イラスト、簡易地図、図解等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:30:00
35678文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
王妃だった私は病におかされてこの世を去った。でもそれは第二の人生の始まりだった。
新たなスタートは戸惑ったけど森の奥で村を見つけ、食事を与えられ、住む場所を貸してもらい、充実した日々を送る事に。
そんなある日、旅人の商人に手作りのお薬を売ると、それが元夫である第一王子に届き、『是非とも直接お礼を伝えたい』と言われ会いに行く事に。
久しぶりに夫に会えるのはとても嬉しい。でも私が王妃の生まれ変わりだなんて分かるはずがない。そう思っていたのだが……
「サクッと読めて
心に残る小説」を意識して書きました。第1章までは完結保証です! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:11:05
21572文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
「セルマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!」」」
貴族学園の教室に入った途端浴びせられた、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるロバート殿下からの台詞に、私は思わず言葉を失った。
「あ、朝からタチの悪いご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
突如始まった王族の婚約破棄劇に、クラスメイトたちからの視線が集中する。
皆一様に畏怖と好奇が入り混じったような表情で、事の成り行きを見守っている。
「もちろ
ん冗談などではないさ。君にはつくづく失望したぞセルマ。君がイジメをするような、最低な人間だったとはな! 君のような人間は、僕の婚約者に相応しくない!」
「イ、イジメ……!?」
まったく身に覚えのないワードが出てきて、一瞬意味が理解できなかった。
「しらばっくれても無駄だぞ! 僕がこの目で、何度もその現場を見ているのだからな! そうだよな、ララ!?」
「は、はい……」
ロバート殿下に呼び掛けられ殿下の隣に立ったのは、男爵令嬢のララさんだった。
ララさん……!?
「わ、私がララさんのことをイジメていたとでも仰るのですか!?」
「その通りだとも。――昨日も掃除の時間、君がララに罵声を浴びせているのを、僕はしっかりと目撃していたぞ!」
「ば、罵声って……! あれはいつも掃除の時間になると、ララさんがトイレに行って掃除をサボっているので、それを注意しただけです!」
「だーかーら! それがイジメだと言っているんだよ僕は! 君は軽く注意しただけのつもりかもしれないが、それで心に深い傷を負ったララは、放課後僕の胸で小一時間泣き続けていたんだぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:05:54
5882文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4960pt 評価ポイント:4618pt
「シェリュア、お前との婚約を破棄する! そしてお前の義妹のラヴィルと……ラヴィル、どうした!?」
婚約破棄序盤に毒殺された、ドアマットヒロインの義妹(略奪癖あり)。パーティーを台無しにされた公爵家の令嬢は、名探偵ーーピンク髪男爵令嬢に解決を依頼。
元平民・加護持ち・地球知識持ちのテンプレピンク髪男爵令嬢が、ゴージャスなタダ飯を喰らいながら事件の謎を解く! ※全22エピソード
最終更新:2024-04-12 19:30:00
84658文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1256pt 評価ポイント:918pt
作:みつまめ つぼみ
異世界[恋愛]
完結済
N0779IW
異世界転移で15歳の女子高生、折原つぐみが大ピンチ!目の前には美しい公爵令嬢、アデルが立っていて、なんと彼女から突然のプロポーズ?!
つぐみはこの世界で「大聖女」と呼ばれる存在で、その力が国を救うために必要なんだって。
つぐみは自分が女性であることを理由に断ったけど、アデルは全然気にしない。
なんとこの世界は、女性同士で結婚できて、しかも子供まで作れてしまうとんでもない世界だった!
「女子同士で結婚とか、お断りだ!」
少女騎士クレアと出会い、彼女の助けで逃げ出したつぐみ。
「でもアデルも悪い人じゃないし、この国は救ってあげたいんだよね」
つぐみはどんな選択をするのか?
「夢幻の剣璽」がもたらす運命とは?
「それでウズメ、夢幻の剣璽ってなに?」
『と~っても強い力で敵をやっつけて、と~っても優しい心で国を治める力なのです!
一言でいえば、大陸征服なのです!』
「いや、意味がわからないから……」
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1話3000文字~目安。長いと5000文字弱。
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全24話、10万文字足らずの短いお話です。いつも爽やかハッピーエンド。
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ハイファンタジーか異世界恋愛かヒューマンドラマか、よくわからないカテゴリー迷子です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 19:00:00
89247文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢ローラ・スタンフォードは伯爵令息エイブラム・フェントンと婚約した。ローラは騎士となったエイブラムのことを大好き過ぎた。だから自分が騎士の妻として足りないところだらけということに気付かなかったのだ。それを親友の第二王女ジャスミンに指摘され、ローラは思考を巡らせる。ローラの出した結論はいかに?
最終更新:2024-04-12 07:48:17
6665文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6926pt 評価ポイント:6448pt
洞窟の奥深くに建てられた今にも崩れそうな掘っ立て小屋に、王命で訪れた王国の騎士、ニール・マクレイ。
彼の目の前に座るのは『洞窟の魔女』と謳われるミルドレット・レイラ・ルーデンベルン。何を隠そう、彼女はルーデンベルン王国の第二王女だった。あまりの天真爛漫さに修道院に入れられるも脱走。行き倒れになっているところを魔導士に拾われて、すっかり『洞窟の魔女』として名も売れてきたところを、ニールによって発見されたのだ。
しかし、ニールは王城に連れ戻そうとしているわけではなかった。
彼女を姉である第一王女アリテミラの身代わりとして、隣国の王子へ嫁がせる王命を果たす為に来たのだ。
隣国ヒュリムトンは大国である為、国力が高く、王太子妃の座を狙い、他国からも妃候補が送り込まれていた。彼女達に打ち勝ち、王太子妃の座を勝ち取らなければ、ミルドレットは父王に殺される運命であることを知る。
ミルドレットは断固拒否し、幼少期に淡い恋心を抱いていたニールにも断絶の態を取るが、ニールは強制的にミルドレットを連れて隣国へと向かってしまう。
どうにもつかみどころの無い隣国の王子シハイルは、ミルドレットを気に入った風ではあるものの、自分には妃を選ぶ権利が無いのだと言う。
ミルドレットは王太子妃になる為、ニールの厳しい特訓を受ける事となった。しかし、暗殺者まがいの扱いを受け続け、過酷な王命ばかりを果たしてきたニールの凍り付いた心を、ミルドレットの天真爛漫さが少しずつ溶かしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 14:19:05
167555文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
「もう、失敗できないのよ」
『虐殺者』の二つ名を持つレオン。ただひたすらに帝国軍でのし上がることを考える彼は、唯一目標があった。
――母親を助け、妹を見つけること。
そんな中、レオンの配属された部隊『霧』の前に立ちふさがるのはヴァイルベルク王国の前衛部隊。絶体絶命の中、姿を現したのは金髪碧眼の少女で、、、?
最終更新:2024-04-10 10:49:07
38939文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みこと。@【とばり姫ほかコミカライズ】
宇宙[SF]
短編
N0529IW
とある星で、追放劇が起こった。婚約破棄されて地球に来た貴族令嬢ティア。
地球人と愛を育み、子をなし、連綿と続いた子孫の元に、ある日、"聖女の血"を求めて宇宙人が来訪した。
やってきたのはティアを追放した元婚約者本人。
地球の数百年が、かの星では半年だったという。ティアの無念を晴らすため、時を超えて子孫の"ざまぁ"が炸裂! …する?
※5月開催のしいなここみ様『宇宙人企画』に先駆けて、初のSFジャンルです。
最終更新:2024-04-09 11:11:27
3543文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1474pt 評価ポイント:1346pt
「コーデリア・イーストレイク侯爵令嬢。君に問いたいことがある」
ピンク髪の愛らしい男爵令嬢ドナの教科書が破られ、私物が紛失した件で、コーデリアの仕業ではないかという嫌疑がかかった。どうやらレイモンドはコーデリアを婚約破棄することまで考えているらしい。魔力の強いコーデリアは『威圧』という、他人を服従させる力を使えた。男爵令嬢ドナを『威圧』し、真実を吐かせることを選択する。
最終更新:2024-04-08 07:45:39
4336文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:9674pt 評価ポイント:9114pt
作:Karamimi
異世界[恋愛]
完結済
N8342IQ
伯爵令嬢のジャンヌは、4年もの間ずっと婚約者で侯爵令息のシャーロンに冷遇されてきた。
オレンジ色の髪に吊り上がった真っ赤な瞳のせいで、一見怖そうに見えるジャンヌに対し、この国で3本の指に入るほどの美青年、シャーロン。美しいシャーロンを、令嬢たちが放っておく訳もなく、常に令嬢に囲まれて楽しそうに過ごしているシャーロンを、ただ見つめる事しか出来ないジャンヌ。
それでも4年前、助けてもらった恩を感じていたジャンヌは、シャーロンを想い続けていたのだが…
ある日いつもの様に辛辣な
言葉が並ぶ手紙が届いたのだが、その中にはシャーロンが令嬢たちと口づけをしたり抱き合っている写真が入っていたのだ。それもどの写真も、別の令嬢だ。
自分の事を嫌っている事は気が付いていた。他の令嬢たちと仲が良いのも知っていた。でも、まさかこんな不貞を働いているだなんて、気持ち悪い。
正気を取り戻したジャンヌは、この写真を証拠にシャーロンと婚約破棄をする事を決意。婚約破棄出来た暁には、大好きだった騎士団に戻ろう、そう決めたのだった。
そして両親からも婚約破棄に同意してもらい、シャーロンの家へと向かったのだが…
※カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 07:00:00
105995文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4068pt 評価ポイント:2888pt
コワモテが甘いものをおいしそうに食べるのが性癖の作者より愛を込めて贈る短編異世界恋愛(予感程度)ファンタジー。
【あらすじ】
クルス第一聖騎士団長。
男も女も騎士を目指す正しく騎士の国、ニーベル最強の騎士。
その男が鋭い視線を向けたのは、私の作ったケーキ。気のせいかもしれんけど。
この作品はカクヨムでも掲載しており、カクヨム自主企画三題噺「予定」「ケーキ」「沈黙」で書いたものです。
最終更新:2024-04-06 16:24:16
5883文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1480pt 評価ポイント:1344pt
ある時、上司にこき使われている社畜男の鶴宮圭太は、雪で滑ってトラックに轢かれて死んでしまう。
そんな彼は目を覚ませば、魔法と魔物の存在する異世界に赤ん坊として転生していた。
彼は前世の経験を生かして、女子にモテる為に努力する。
最終更新:2024-04-04 12:21:26
18215文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一王子ボールドウィンとその婚約者アイリーン・リッピンコット公爵令嬢は、大層仲が良かった。ある日のお茶会で、ボールドウィンはふとした疑問を口にする。一〇年前に公爵領を訪れた際、一緒に遊び秘密の約束をした少女は、本当にアイリーンだったのかと。アイリーンは内心の動揺を表に出さず、不思議な話を語ったのだった。
最終更新:2024-04-04 07:45:48
3335文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8094pt 評価ポイント:7648pt
作:原案・ショコラパルム 本文・昊シロウ
異世界[恋愛]
完結済
N1279IB
私、エルミナ・エルドワースは、婚約者であるこの国の王太子に突然婚約破棄を言い渡された。どうやら王太子と私の親友が恋仲になって、元々私のことを好きでもなんでもなかった王太子は私のことが邪魔になったらしい。私はこうして冤罪を被せられ処刑されることになった。処刑人はこの国最高の処刑人。しかし、いざ対面してみるとその処刑人の正体は・・・・・・・。これは、信じていた者に悪役令嬢に仕立て上げられた少女と最強の処刑人の、過去の後悔と現在の葛藤が織りなす異世界恋愛譚。
最終更新:2024-04-04 05:00:00
24086文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:340pt
「ご苦労だったな、イレーナ」
その日私は愛する人に殺された。
ただ、あなたを愛していたのに…、
自分のことしか考えてない真の黒幕は笑いながら
私を殺した。
(神様、どうか最後のお願いです。黒魔法に染められた本当の黒幕皇太子に復讐がしたいです。どうか、私にもう一度機会をください)
私が神聖力で魔法を唱えながら祈ると
目が覚めたら、神聖力発動の3日前に回帰していた
回帰に成功した私は皇太子に復讐するため、
前世の黒幕と手を組むことにする
今世は絶対私があなたを破
滅に追い込んでやるわ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 18:38:52
644文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人に恋愛感情を抱かないOL佐倉結が転生したのは、恋多き乙女ゲームの世界。しかも自分はクール担当の攻略対象者!?クールキャラってどんなだっけ。そもそもゲームの内容も、攻略サイトを見ながら進めたからほとんど覚えてないし……王子ルート以外のイベントも知らないんだけど!とりあえず、私のせいでバッドエンドにはさせたくない。うろ覚えの知識でも無いよりはマシ。自分にできることをやって、みんなが幸せなエンディングを目指します!
◆女→男へのTS転生主人公が、誰かを救ったり救われたりしながら
、みんなに愛される中で自分自身を認められるようになるまでの話です。
※ボーイズラブ描写を含みます。
※アロマンティック表現が強い回にはタイトルに◇をつけています。一部差別的なセリフ等の描写がありますのでご注意ください。恋が『できない』という表現は主人公の主観です。否定・差別の意図はありません。
※感想欄は念のため閉じてあります。完結後に開放予定です。
◆月~金・番外編込みで1話ずつ更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 12:05:26
1022248文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1606pt 評価ポイント:878pt
【異世界恋愛・ざまぁ系・ハピエン】
私はディアンナ・ラングストン。元マクギャリティ侯爵夫人。
「元」というのは、夫と離婚したから。
元夫ときたら結婚当初から長期にわたってお付き合いする3人もの浮気相手がおりまして、彼の自由奔放っぷりに私は当然うんざりしていたわけです。
でも、離婚して清々しい気持ちになっていたというのに、急に元夫が「浮気して済まなかったーっ!」とジャンピング土下座をしてきたから、私は「うざっ」と思ってしまった。
何よ、いまさら? 疑いしかない目で元夫を
観察していた私は、やがてピンときた。元夫の復縁希望理由は、離婚の慰謝料にいただいた私の飼い猫のリリーに違いない! ええ、元夫も溺愛していましたものね! 『でも復縁は絶対にお断り!』
そうしたら、次々に元夫の浮気相手のところに猫が絡んだ奇妙な偶然が起こり始めた……。いったい、何が起こっているというの――?
首謀者は、え――?
短め連載(全14話)・完結済みです。設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 04:00:00
43310文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1192pt 評価ポイント:986pt
目が覚めると地獄に来ていた。
なぜ地獄に来たのかわからない主人公は、閻魔様の屋敷に住まうことになり……。
和風異世界恋愛ファンタジー。
最終更新:2024-04-02 21:49:54
7729文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北条あやめとして、最悪な人生を送ってきた私。
だから!転生した今世こそは幸せに生きたいんです!
転生したのが小説のヒロイン?
え?!私、このヒロインがくっつく王のこと子嫌いなんですけど、、、
よし!ヒロインやめよう!!
別の国行って、平民として幸せライフを送るんだ!
え?隣国の魔王って呼ばれてる噂の王子様?
え?婚約したい??
全力で逃げてみせますよ?
私は幸せに生きるんですからね〜!!
最終更新:2024-04-02 08:00:00
40941文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
作:じゃがー@いもこ
パニック[SF]
連載
N0740IR
この作品は何年か前から練った作品です
異世界恋愛コメディを目指して
書いてますので良ければ
優しい気持ちで見てください
最終更新:2024-04-01 18:00:00
853文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
商家の娘キリコ・イートンは『聖女』の加護持ちだった。通常は洗礼式で加護が判明し、その力が発現するものなのだが、キリコは洗礼式前から聖女の力を使いこなすことができたのだ。キリコは国に縛られ、聖女の力を奉仕するなんて真っ平ごめんだった。そこで聖女の力を駆使し、加護を見極める魔道具を誤魔化すことにしたのだった。
最終更新:2024-03-31 07:48:53
6327文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:31604pt 評価ポイント:29334pt
ヘスティア王国の男装騎士レラは植民地化の任務を遂行するため、竜人族と呼ばれる異民族の土地に出征した。
男よりも豪傑で剣技にも優れているレラだったが、竜人族の王、“竜王”の前であっけなく敗れてしまう。しかも、騎士団では男装を見破られることはなかったのに、竜王には女であることがバレてしまい……。
竜人族に拘束されたレラは「命を絶った方がマシ」な酷い拷問に遭うどころか、「降伏して、“俺の女になれ”」と竜王から求愛されて……!?
恋愛経験ゼロの男勝り女騎士が、屈強な竜王から一途に愛
されまくる!?
異民族のふたりが愛と異国間和平を育む、溺愛ときどきアクションの異世界“純愛”物語。
――――
溺愛シーンの他にアクションシーンがあります。
章タイトルに5段階で凡例をつけますので、閲覧の際は参考にしてください。
溺愛:☆ ~ ☆☆☆☆☆
アクション:★ ~ ★★★★★
ほんの少しですが、拷問(現実ではなく夢)、虫・ゲテモノ、食虫(主人公ではなく異民族が)シーンがあります。苦手な方はご注意ください。
タイトルに凡例をつけますので、閲覧の際はご確認ください。
残虐注意(痛いシーンのが苦手な方):※虐
虫注意(昆虫が苦手な方):※虫
<レーティング、キーワードについて>
懐妊エンドの異類婚姻譚のためR15
夢の中の描写だけど、拷問シーンがあるため残酷描写はありますが、全体的には全年齢向けです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 22:20:00
128734文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:92pt
「セレナ、ただ今をもって君との婚約を破棄し、君を我がパーティーから追放する!」
「――!」
冒険者たちでごった返している、朝のダンジョンの入り口前。
そこでわたくしは、婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるレックス殿下から、唐突にそう告げられました。
「あ、朝からご冗談はおやめください殿下。パーティーの士気に関わりますわ」
「フン、もちろん冗談などではないさ! これは極めて合理的な判断だ。君は婚約者としても、パーティーメンバーとしても役者不足。――その自覚は
あるだろう?」
「そ、それは……!」
まったく身に覚えがないとは言えないので、言葉に詰まるわたくし。
確かに幼児体型のわたくしは、女性としての魅力には欠けているかもしれません……。
わたくしのような女が未来の王太子妃では、王家の沽券に関わるという陰口もよく耳にします。
そしてパーティーメンバーとしても、わたくしは攻撃面ではまったくお役に立てていないのが実状……。
「ですが、わたくしがいなくなったら、パーティーのタンク役は誰が担うのですか?」
攻撃面では役者不足でも、タンク役としては、わたくしより向いている人間はいないという自負はございますから。
「フン、タンク役などもう不要だ。時代は変わったんだ。今はタンク役などに貴重な人員は割かず、パーティーメンバー全員を攻撃面で優れている者のみで構成し、迅速に魔獣を倒すのが最適解な時代なんだよ」
「と、とはいえ、あなた様は我が国の王太子殿下。御身にもしものことがあったら……」
「ええい、うるさいうるさい! 僕の剣の腕は君もよく知っているだろう!? 君なんかに守られずとも、僕は冒険者としてやっていけるさ! ――と、いうわけで、今日から新たに僕の婚約者兼、パーティーメンバーとなる女性を紹介しよう!」
「どーもー、お久しぶりでーす」
「っ!」
そこに現れたのは、男爵令嬢で魔法使いのドロシーさんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:00:00
18649文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2138pt 評価ポイント:1798pt
毎週水曜日、図書館のある敷地内のベンチで楽しげに読書談議をする若い男女がいた。
男性は王城に勤める役人と思われる貴族の青年で、相手の方はどこかの貴族の家のメイド見習いらしき、まだ少女といった方が適切だと思える女性だった。
いつしか二人は互いに思い合うになっていたが、それを口に出したり感情を表すことはなかった。
二人が身分違いで結ばれることができないことなど一目瞭然だったからだ。
それ故にお互いに本名も住まいも伝えることはなかった。
そんな中、ちょっとしたすれ
違いで、彼女は水曜日に図書館に現れなくなった。
彼女を探し出して謝罪したくても、彼女の居場所がわからない。それなら王都中の貴族の屋敷を調べてやると思ったが、彼にはやるべきことがあり、それを優先しなければならなかった。
それは母親が推し進めてくる縁談の阻止だった。
しかしその過程で偶然に想い人である少女と再会する。
そして二人は身分違いだけでなく、互いの両親が因縁の仲であることを知ってショックを受ける。
しかし、そんな辛い想いを隠しつつ、とある疑惑の解明に向かって二人は協力して行くことになる。
そして待ち受ける、二人の運命は……!!
クズ親のせいで辛い思いをして育った二人が、自己を犠牲にしても過去からずっと続いてきた犯罪を明らかにしていく、ちょっとだけサスペンス風の恋愛ものです。
ハッピーエンドで、ざまぁ有りです。作者は微ざまぁ専門なのですが、今回は過激なものはありませんが、微といはいえないかも……です!
あくまでも異世界の話で、出てくる社会制度も薬も植物も料理も虚実が混ざっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:09:05
27586文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:50pt
オトノマース人形国という人形の国の第二王女で姫型自律人形として生み出されたドルイディ。
彼女は自身の開発者が生前に出来なかった『恋愛』と『結婚』を代わりに行うために王都でその相手を探していたところ、人形を生み出す仕事、人形師の青年と出会う。
彼の名前はリモデル。彼に助けてもらったことがきっかけで彼と付き合うことを決めたドルイディは果てしない結婚への茨の道を彼と共に歩いていくことになるのだった。
*****
※この作品はジャンルを異世界恋愛に設定していますが
、ハイファンタジーのような戦闘描写が度々あります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 17:10:00
648066文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「ハハハ。お前の滑稽な訛りがオレの妃に相応しくないと言っているのだ!」
モンペ・ノルトエイデン辺境伯令嬢は、方言がみっともないという理由でアレクサンダー王太子殿下から婚約を破棄された。しかしそれは求心力を失いつつある王家と心中するのが嫌だったモンペの策だった。ところがアレクサンダーから次の婚約者としてワイオコンロン公爵家のエルドレッドを指名されて困惑する。何故ならワイオコンロン公爵家は王家を脅かす存在だったから。その真意を巡って、モンペとエルドレッドの思考が交錯する。
最終更新:2024-03-27 07:31:57
9616文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:5214pt 評価ポイント:4878pt
その日皇女は断罪された。
聖女に毒を盛り殺害しようとした罪で皇女たる身分を剥奪され、国外追放の処罰となった。
けれど皇女は何の反論もすることなく、それを受け入れた。
まるで最初からそうなることが分かっていたように。
「自由に旅をして、幸せを見つけたい」
断罪された皇女は神官として旅に出た。
自分の身を預かってくれた教会のため、そして幸せを願う人々のために巡礼を行いながら自分の幸せを見つけるための旅。
そこで出会ったのは変な男キリアン。
善きことをするのだと言い、助けて
やったら妙に懐かれてお礼をするのだとついてきた。
元皇女テシアは巡礼旅の末に幸せを掴み取れるのか。
いや、絶対にハッピーエンドにしてみせるのだ。
「私は絶対に幸せになります」
後に聖女テシアの世直し旅と呼ばれることになる、世直しのつもりもないトラブル旅の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 07:00:00
100679文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:306pt
アレクシス王子から婚約破棄を言い渡されたヒュルケ・ペルカ・サルメライネンは、悲しみのあまり泣き伏せてみたものの、サルメライネン公爵家に仕える執事、エルディ・アロ・アフリマンに
「お嬢様、それは『恋愛』ではございません」
と指摘され、愕然とする。
ヒュルケは他人に全く興味を示さない冷血漢エルディと共に、『恋愛』をテーマにした物語の中へと入り込み、ヒロインとして追体験をすることで『恋愛』とは何かを学ぼうと決心した。
※『妖魔の幸福』の0章の位置づけです。
最終更新:2024-03-26 14:48:20
41240文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:ヴォエエエエヴェエエエオエエエエッ
推理
連載
N6569IR
王都デュークランド帝国の第二王子が婚約を願いし相手は、世界に一人と言われる『シンデレラ』の名を冠する姫君だった。
エラ・シンデレラは、当にそのシンデレラの名を冠する魔術師だが、突然舞い込んだ婚約話に渋々王宮へと足を運ばせる。
どの道、美しさとは、かけ離れたエラの容姿だ。
会えばすぐに飽きれられて元の小屋へと帰れるだろう。
そう思い王宮へと着いたエラだが、集まったのはなんと七人のシンデレラ候補だった。
ーー『この中にシンデレラじゃない奴が混ざってる』
これは、他人の嘘
を暴き合う人狼ゲーム。
七人の中に混ざった六人の偽物のシンデレラの中から、王子に相応しいたった一人の婚約者を見つける話だ。
ーー『シンデレラは、この世界に一人しか居ない。つまり……最後に残ったのが、本物のシンデレラと言う訳だ』
七人のシンデレラ候補達による暴き合いの王宮ゲームが、今ここに始まりを告げる。
ーー『男のシンデレラが居る時点で、お前は一番シンデレラじゃないだろ!』
ーー『待て、公爵王子のあの反応を見ろ。明らかに無表情だ』
ーー『お咎め無し!? つまり、そっちも可能性としては、アリって事!?』
ーー『公爵がゲイの可能性が出てきたな!』
ーー『いや、ひょっとしたらバイなのかも……』
ーー『まさかの王子が両刀ってこと……?』
ここに来て明かされる第二王子の歪んだ性癖。
それでも構う物かとシンデレラ達は政略結婚に駆ける。
ーー『どんな手段を使ってでも、私が必ず公爵王子と婚約を果たすわ!』
ーー『あの私は、小屋に帰れたらそれで……』
ーー『じゃあアンタは偽物のシンデレラなんだから、今すぐにここで死になさいよ!』
ーー『私もう偽物で良いから、無事に元のお家に帰りたい……』
そしてその晩、案の定、殺人事件が起きてしまった。
『わ、わたしが死んでる〜!?』
『あぁ! どうやら寝てる間に殺されちまったみたいだな!』
『なに呑気なこと言ってんの〜!?』
『けど、これで一つだけハッキリとしたじゃないか?』
『一つだけ?』
『エラは、偽物のシンデレラだ!』
『デ〜ビ〜! ふざけないで〜!』
果たして一番初めに死んでしまったエラは、無事に王宮から小屋に帰れるのか!?
『もう死んでるから、無事じゃないけどな!』
『デビ〜〜〜っ!!』
to be continued!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 23:37:09
23723文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
シャーロックホームズの世界観で作られる物語です。
主人公はメアリー ワトソン先生の奥さんです。
時は1892年。最後の事件でホームズがスイスの谷底に落ちて行方不明になってから一年後の物語です。
失意のジョンの提案で夫婦はスイスのラインヘンバッハの滝に向かいます。が、手がかりになるものもなくオリエント急行でイギリスに帰るのです、が、そこで2人は別れ別れになるのです。
予定は恋愛コメディです。
悪役の令嬢が登場し、バットエンドの回避…夢の異世界恋愛のテンプレに挑戦しよう
としたのですが、ホームズの世界観を使うことにしたので、異世界というのは難しいと、ローファンタジーにしました。
その上、完結できるかも心配なので、ハドソン夫人宛のメアリーの手紙文にしてみました。
3月まで頑張っていこうとは思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 15:51:41
22614文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
「僕は君を愛することができない。だって怖いんだもん」
結婚後初めての夜、キャンベル伯爵家の嫡男ゴドウィンはオドオドとこう言った。ゴドウィンは幼馴染で新妻のフィービーを愛していた。が、フィービーを失いかねなかった過去の川での事故を思い出すと、心も身体も委縮してしまうのだ。しかしゴドウィンもフィービーも、川での事故について忘れていることがあった。
最終更新:2024-03-23 07:45:43
2480文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1898pt 評価ポイント:1806pt
母親との死別により、過酷な人生を歩む事になった女子高生「里桜」は、大学受験を控えた十八歳の少女。
大学へ行くための費用を稼ぐ為にバイトをいくつも掛け持ちし、懸命に生きる為、心はどんどん頑なになり、達観していながらも他人に対しては拒絶するようになっていった。
ある日、里桜がバイトから帰った朝、里桜を引き取り育てている叔父に襲われそうになる。
必死に逃げたものの、住む場所もなくこれからの生活をどうしようかと苦悩した矢先、里桜は異世界へとトリップする。
里桜を召喚
したのは聖王国アシェントリアの女王エルティナ。
「リオ」という名から少年と間違われた里桜は、エルティナの願いにより、勇者として隣国の魔国ムアンドゥルガの魔王討伐に出かける羽目になる。
魔王を討伐しなければ、自分の世界には帰れない。
無茶苦茶な要望に、満身創痍状態で無理矢理に魔国へと送り込まれる里桜。
ところが魔国は里桜の想像とは違い、街は活気に満ち溢れ、平和で豊かな暮らしを送っており、魔族達は皆優しく美しかった。
頑なに他人を拒絶していた里桜は、魔族達の優しさに触れながら、
『信頼を得る為には、自分が変わるべき』と、考えを改めて、自分を変える為の努力をする。
里桜にとって魔国が居心地の良い場所になる一方、自分の世界から逃げてきたという引け目と、戻りたくない気持ちとで苦悩する。
※ムーンライトノベルズ投稿作品。R18要素が無い為、こちらにも投稿することとしました。
※執筆中作品『氷王子と塩令嬢』の前作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 12:56:21
945013文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
書こうと思ってみたものの、書けなかった・いまいちだったためにエタった作品群。
もったいないのでそれらをここで公開しちゃおうと思います。
異世界恋愛・ファンタジー……。ジャンルは様々です。
お時間のある方、どうぞ暇つぶしにでも見ていってくださると嬉しいです〜!
最終更新:2024-03-19 22:00:00
68286文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:88pt
目が覚めると、そこは異世界でした――――。
ただの女子高生である高村陽奈子は、気付くと知らない世界の空を飛んでいた。
そこには地球上のどこにもあるはずのない景色が広がっていて、突然のファンタジー世界に混乱するばかり。
異世界ものは大好きだけれど、状況を受け入れられるかどうかは別問題だ。
混乱する頭で自分の姿を確認すると、そこには人間ではない巨大で強靱なドラゴンがそこにいた。
ショックを受け入れられないまま、体力の限界を感じて、陽奈子は休める場所を探し回る。
どこへ行っても向け
られる敵意に恐怖を感じながら、やっと人気のない場所へたどり着いた陽奈子は、夢であればいいと願いながら眠りにつく。
翌日、やはりそこは相変わらず知らない世界で、自分の姿はドラゴンのままだった。
落ち込む陽奈子の前に、一人の王子様の様な青年が現れる。
マティスと名乗ったその青年は、ドラゴンである陽奈子を恐れる事なく、しかも「可愛い女の子」だと受け入れてくれた。
この世界で初めて会った言葉の通じる相手に、陽奈子は縋る様な気持ちでマティスに状況を相談する。
元の姿を取り戻し、元の世界に戻る方法を探る手伝いをしてくれるというマティスに、陽奈子は次第に惹かれていく。
気持ちは大きくなっていくが、別の世界の人間でありかつ今はドラゴンの姿の陽奈子が、想いを告げて良いはずがない。
陽奈子は、自分の気持ちを無意識のうちに封じ込めるしかなかった。
こんな私が、貴方を好きになっても許されますか?
ドラゴンになった少女が、元に戻る方法を探しながら恋をする物語。
謎の青年×ドラゴンになった少女(異世界転移者)
異世界転移もの。
他サイトへも、順次掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 18:07:36
96758文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
王子ダリウスは幼い頃、クリスという黒犬を父王からもらった。以来一四年にわたって良き相棒として信頼し合ってきたが、ついにクリスは寿命を迎える。クリスの命の灯火が尽き、まさに冥府へ旅立たんとする時、その亡骸は魔力光に包まれ、美しい少女に姿を変えた。少女はクリステラと名乗り、ダリウスの婚約者だと言った。
最終更新:2024-03-19 07:25:40
4467文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2618pt 評価ポイント:2484pt
リーン・セルヴィニアはある日、
パーティーのリーダーでもあり勇者でもあり、
自らの婚約者でもあったグレイブに、パーティー追放を言い渡される。
「リーン。このパーティーはもう、君みたいな非力な女剣士じゃ力不足なんだ」と。
グレイブの親に頼まれて、婚約者であるグレイブの旅についていくことになり、
また彼の親に頼まれて、グレイブの魔物討伐数を増やすために
仕留められる魔物のとどめをほとんど全て彼にさせるようにしていたリーン。
グレイブは、彼女のそんな影の努力や思いやりを
知らず、
あっさりと追放しようとしたのだった。
そんな折、パーティーの別のメンバーから、別の声が上がる。
「リーンが抜けるなら、俺も抜けるわ。
好きな子が抜けさせられるっていうなら、着いていくのは当然でしょ」
そう名乗り出たのは、このパーティーの賢者であり、
誰もが振り向く絶世の美貌を持つノア。
ノアとパーティーを追放されたリーンは、
ノアにある交渉を持ちかけられる。
一緒に、世界に5人いるという勇者の査定をしにいこう、と。
そしてその間にリーンを口説き落とすと。
最初は、ノアにどこか軽薄な印象を持っていたリーンだったが、
次第に彼に絆されていくようになる。
これは、軽薄のらりくらりだけど実は凄まじい実力と本性を隠し持つイケメンが
不器用真面目剣士女子に執着してべったりと口説き落とすという、
作者の趣味100%で作られていく予定の物語です。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:00:00
103481文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:348pt
父が勝手に決めたことだ。アネットだってそもそも男爵家の長男とこんな平民が暮らす長屋に住んでいる行商人の娘では身分が釣り合わないと思うだろ。これからは俺の許嫁とは言わないでくれ、迷惑だ。
許嫁のヘルゲは父が亡くなった翌日にそれを言いにきた。
私ひとりぽっちだよ。暮らしていた長屋も焼かれ、私は父の住まいがある異国に来るよう言われた。そこには大きな屋敷があった。四畳半に住んでいた私には目がくらむような大きさだった。そこで私は貴族の権力争いに巻き込まれてしまった。
最終更新:2024-03-17 14:46:38
31269文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:96pt
卒業パーティの日、突然真実の愛に目覚めたと私の婚約者が言った。それは別に良いのだが、この話を異世界恋愛に投稿してくるとかほざきやがった。やめてくたさい!貴方がいくら愛を語ろうとも、この話は異世界恋愛に入れてはならないのです!原稿を持って役所へ向かう彼を私が全力で引き止める!
最終更新:2024-03-16 21:32:20
3528文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
~聖女見習いの妹姫は辺境王子の求婚からお姉さまを守ります~
聖女だとか王族だとか、そんなことが誰かに愛される理由になんてならない。私は私だ。
最終更新:2024-03-16 13:25:35
102070文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
転生したら、愛読書の世界だった。
しかも、押しカプだったヒロインとヒーローは一学年下に入学してくるらしい。
これは高みの見物するっきゃない!──と、張り切って押しカプの見物(ときどきサポート)に勤しんでたら、思わぬものを引き寄せちゃいました!?
最終更新:2024-03-16 12:00:00
18942文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:13218pt 評価ポイント:10520pt
佰代目魔王・クーネルは、争いの無い平和な時代に生まれた魔王であった。仕事も無い虚無な日々をダラダラ過ごすクーネルについたあだ名は『食う寝る魔王』。不名誉な呼び名に不満を覚えるながらゲームに勤しむ毎日。ある日、惰眠を貪ろうとベッドに飛び込むと、クーネルに激甘の先代魔王の父が仕事を斡旋してくる。最初はどうにか断ろうとするも、鬼の様に厳しい母に促され、仕方なく、不本意にも佰代目魔王としての仕事が決まってしまった。不満が募るクーネルは愚痴を漏らすためゲーム仲間の『アル』に連絡を取ると
、人生初のオフ会に誘われるのであった。
のんびり更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 02:08:55
8939文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
「エリシア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
貴族学園内で開かれている、ダンスパーティーの最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるナイトハルト殿下が、唐突にそう宣言した。
そ、そんな……!
「このような場でご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
この場にいる生徒や教師たちが、何事かとこちらを窺っている。
「もちろん冗談などではないさ、エリシア。君には本当に申し訳ないとは思っている。――だが僕
は、もう自分の気持ちに噓はつけない! 僕は、真実の愛に目覚めてしまったんだ!」
「……!」
真実の、愛……?
三文芝居に出てくるような陳腐な台詞に、思わず眉間に皺が寄る。
あなた様は、ご自分の立場がわかっておられないんですか?
いずれこの国を一身に背負う立場でありながら、自由な恋愛が許されるとでも?
「うふふ」
「……なっ」
ナイトハルト殿下の隣に、不敵な笑みを浮かべながら、一人の女性が立った。
――それは私の親友である、男爵令嬢のマーガレットだった。
まさか、殿下の真実の愛の相手というのは――!
「――ガハッ」
「「「――!!!」」」
その時だった。
あまりの光景に、私は自分の目を疑った。
殿下が突如吐血し、その場に崩れ落ちたのである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:00:00
21353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2144pt 評価ポイント:1860pt
容姿端麗。身分は最高。
誰もが憧れる王子様に生まれた。
だからといって、モテるわけではない。
なぜなら、この国の王族はたびたび処刑される。
国民の溜飲を下げる生贄の為に。
◇ ◇ ◇
サンダラーダの王子であるイシュトは、自分が処刑させる未来を回避するため、主要貴族の娘を自分の虜にしようと頑張っていた。
が、うまくいかず空振りばかり。
最終手段として、父の処刑を指示した伯爵家の令嬢と婚約するために弱みを握ろうとするのだが……。恋に落ちるのは、果たして誰
か?
200年ぶりに復活した魔王は、周辺諸国を侵略中。
隣国、レインリーとクラウドラは戦争中。
世はまさに暗黒時代。
『真実の愛』を得られなければ、首が飛ぶのは我が身。
崖っぷちの異世界恋愛譚、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 14:43:23
1427文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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